園の環境

2002年に完成した現在の園舎は全館木造。木の香りのする優しく温かみのある建物です。天井が高く、吹き抜けになっており、子どもたちはゆったりとした空間の中で伸び伸びと生活することができます。また、すべての保育室がちょうど手を広げたお母さんの腕の中に抱かれたように同じ一つのフロアーに並んでいるのもこの園舎の特徴です。園舎の中央にあるデッキの下には広々とした園庭が広がり、子どもたちはそこで思い存分体を動かすことができます。